ぼくが「うつ」から旅立つ日

辛く苦しいうつ病を克服し、健康・幸福・豊かな人生を送る秘訣をお伝えします。

うつ病を克服する上で重宝する「手品の法則」

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恐らくほとんど方が初めて目にするのではないかと思います。

『手品の法則』

 

「・・・?」

「なに?」

「手品に法則なんかあった?」

 

でも、この法則が腑に落ちると、

悩みや苦しみの重みが変わってくると思います。

うつ病」を克服したいと願っている方に

是非ともお伝えしたい内容ですので

ご一読ください。

 

=目次=

 

1.うつ病を克服するための基本的な心構え

うつ病を克服する上で大切なのは、
心身に対して過度の負担をかけないことです。

うつ病になるとどうしても
「早く治したい」
と思ってしまいます。

なぜなら、
一刻も早く仕事に復帰したい
学校の授業についていけなくなる
子供の世話や家事がおろそかになってしまう
など、理由は様々です。

そのため、
治療と称しては、自身に対して
必要以上の負担を課してしまいがちです。

でも、ここはあまり焦らず、
穏やかなこころの状態
過ごすことを優先しましょう。

2.元の自分に戻ることのリスク

前回の投稿では、

『健康だった以前の貴方に戻ることは、
うつ病になる元の自分に、再び戻ること』

と紹介しました。

なぜ貴方はうつ病になったのか。

この一番大切なことを棚上げにして、
身体的な健康回復ばかりを目指して
治療に専念することは、
最善策とは言えません。

もしも、以前の貴方が

過労とストレスに身をさらしながら

辛く苦しい競争社会を送っていた

としましょう。

貴方は、その昔の貴方に戻ろうとしています。

そんな貴方に戻れたとしても、
当然ですが、心身は疲弊しはじめ、
せっかく健康回復した身体は疲労し、
やがてうつ病になることは
おわかりですね。

結局は同じことが繰り返されるのです。

それでもなお貴方は以前の貴方に戻りたい。

戻らねばならないと思ってしまう。

これが「うつのラットレース」です。

元の貴方に戻るということは
「うつのラットレース」に戻る、
そういうことです。

考えただけで嫌な気分になりませんか。

でも、その一方で、

そうするしかない

と半ば諦めにも近い気持ちになってしまうのも
わかります。

では一体どうすればいいのか?

そのヒントになるのが「手品の法則」です。

3.うつ病の克服はこころとからだ両面の回復・改善がゴール

うつ病克服のための治療のゴールが
「元の元気だった貴方に戻ること」
だとしましょう。
確かにそれは生理学的には大切なゴールです。

でも、心理学的な改善、回復は見込めるでしょうか?
通常の治療では、
心理面でのメンタルケアが手薄になります。
それゆえ、一見元気が戻り健康回復したように見えても、
心理面での回復・改善は完全といえません。

うつ病を克服することは、
『心身共に健康な状態を取り戻すこと』
であり、
しかもその先にある
『心身共に、健康で幸福な充実した日々を過ごすこと』

「うつのラットレース」から抜け出せないのは、
身体的な健康回復に治療の主軸がおかれて、
心理面でのメンタルケアが追い付いていないため。

二度と辛く苦しい「うつのラットレース」に巻き込まれないように
こころのケアもしっかりと行っていきましょう。

4.うつ病克服のヒント「手品の法則」

手品についてはご存知ですね。

人間の五感の錯覚を上手に活用して人々を楽しませてくれる行為です。

でも、あるとき手品師がチョンボして仕掛けがバレてしまいました。

上手く誤魔化せればよかったのですが、

不覚にも仕掛けが完全にばれてしまいました。

その瞬間、

それまでのイリュージョンは単なるペテンのいかさまであるとバレてしまいます。

 

手品師のチョンボ

「どうもなんかあるぞ」と気づき

手品師の誤魔化した仕掛けの仕組みが

「なるほど、そういうことか!」と閃き

「な~んだ、この手品ってそういうことか!」

腑に落ちる

つまり悟るわけです。

しかも、一旦腑に落ちてしまうと、

それ以降、その類の手品は全く驚かなくなります。

また、

仕掛けに気づき、

仕組みが閃き、

手品という錯覚が腑に落ちるまでの出来事は

一瞬の出来事です。

しかも、

一旦腑に落ちてしまう(悟る)と、

それ以降は錯覚に陥ることは二度となくなります

これは、老若男女問わず、

誰にでも当てはまるいわば「道理」です。

 

頓智問題でもそうですね。

最初は「う~ん」と悩んでいても、
答えを聞き、
その頓智の道理に納得する(腑に落ちる)と、
二度とその問題についてあれこれ悩むことはなくなります。

しかも、変化は一瞬で起こります。

人間にとって、
それまでの現実(正しい、間違っていると思ってきた現象)は、
筋の通った観方で視点をずらせば
一瞬にして変わってしまう、
しかもそれ以降は以前のようには戻らないということです。

それまでの悩みや苦しみ、思い込みや偏見は、
筋の通った観方で視点を変えることで
全く違う見え方をする。
しかも変化は一瞬で起こり、
その先は過去に戻ることはない。

これがうつ病の克服のヒントになるだろう「手品の法則」の全様です。

5.まとめ

うつ病」を克服する上で
心身共に健康回復できる最もバランスの取れた方法は、
身体的な健康回復と、
心理的なメンタルケアが必要といってきました。

肉体的な健康回復には、医学的施術が必要な場合が一般的です。

しっかりと病院やクリニックに通院して、健康回復を行うことが大切です。

メンタルケアについては、専門のカウンセラーの指導を受けるのも一案です。
ただし、カウンセラーは、患者の自発的な回復を促す補助を行うのが役割です。
そのため、積極的にこころのケアについて踏み込んではきません。
つまり自分の問題は自分で解決することに変わりはないわけです。

悩んでいて、友人や知人にべらべら話していくうちに
「あ、答えが見えた!」
ってことありますよね。

あんな感じをイメージされるといいと思います。
自分がカウンセリングを受けたときはそうでした。

こころの悩みには、必ず解決の糸口があります
もし「手品の法則」が納得いくのであれば、
貴方にも超能力は既に持ち合わせています。

あとは、
「気づき、閃き、腑に落ちる」
を繰り返すうちに、
自然と答えは見つかるでしょう。

まずは「手品の法則」が腑に落ちるよう
ご自身なりの咀嚼の仕方で
昇華させてもらえるとうれしいです。

 

本日のショート・ショート

■Change is the law of life.
 And those who look only to the past or the present are certain to miss the future.

- John F. Kennedy(ジョン・F・ケネディ) -

変化とは人生の法則である。過去と現在しか見ない人は、確実に未来を見失う。

 

□ジブアリの小言

 自分の過去がどんなにつらく苦しいものであっても、今の自身の在り方が健康で、幸福で、豊かな人生へと向かいつつあれば、将来は必ずや愛と光の人生へと変容するだろう。
 ネガティブは、ポジティブの裏返しでもある。
 決して未来を見失わず、確実に未来を見据えたいならば、過去と現在しか見ないような在り方をしない人に変わればいい。
 皆に幸あれ。