ぼくが「うつ」から旅立つ日

辛く苦しいうつ病を克服し、健康・幸福・豊かな人生を送る秘訣をお伝えします。

うつ病が治らない原因は『前と同じ道を歩いている』

 

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うつ病をたった数週間で治した、という人がいます。
かたや、うつ病を患って十年以上になる人もいます。

うつ病が治った体験を持つ人にとっては、
うつ病は治る病気」

一方うつ病に長年苦しめられている人にとっては、
うつ病は治らない病気」

一体どちらが正解なのでしょうか?

うつ病が治った人にとっては「治る病気」で、
うつ病が治らない人にとっては「治らない病気」

なんかどっちつかずで曖昧ですね。

うつ病は治る病気なのか、治らない病気なのか。

そこで、うつ病は治る病気か治らない病気かを
リサーチしてみました。

 

=目次=

 

1.リサーチしてみてわかったこと

色々とリサーチをしたところ、
おぼろげではありますが
見えてきたことがありましたので
纏めました。

1-1.うつ病が治らないで苦しんでいる人は大勢いる

うつ病と上手に付き合いながら、
ブログ運営をされている方が
相当数いらっしゃいます。

ブログを始めたばかりの人もいれば、
ブログ運営のベテランまで。

幅広い年齢層の方々が、
病気と上手に付き合いながら
今の自分の胸の内を文章にされています。

当然、ブログに興味がない、
あるいは健康状態としてそれどころではない
という方もたくさんおられるでしょう。

それを考えると、
うつ病で苦しんでおられる方は
かなりの数に上るのだろうと推測されます。

1-2.うつ病が治ったと主張する人が見えてこない

自分がうつ病であることを開示して
ブログをされている方は数多くいます。

ところが、元うつ病で今は完治されている方、
ほぼ完治に近い方の姿がなかなか見えてきません。

ようやっとうつ病から解放されたのですから、
本来の自分がやりたかったことに
打ち込んでおられるのでしょう。

もううつ病のことは思い出したくもない、
そう思っておられる方もいるかもしれません。

それにしても、
うつ病が治ってハッピーライフを過ごしている方の
喜びの声が中々聞こえてこないのです。

今、うつ病が治らないで悩み苦しんでいる人にとって、
完治した方々の声は勇気に繋がります。

うつ病、今はセラピストやカウンセラーとして
活躍されておられる方も多くいらっしゃるようです。

その方々の声が勇気となり、治癒へのヒントとなり、
気づきとなっていくことは間違いないと思います。

それらの声がつかみ切れなかったのは、
自分のリサーチ不足だったかもしれません。

1-3.うつ病が治ったとされる治療方法がよくわからない

今、うつ病が治らないために
大変苦しんでいる人にとって、
うつ病が治ったとされる治療方法』は
最も欲しい情報ではないかと思います。

ところが、

『これをすれば、うつ病は必ず治る!接待にやるべき治療方法はこれ』

みたいな、
煽り言葉交じりのキャッチ―な情報って、
なかなかないんですね。

うつ病が治らない理由を、懇切丁寧に解説している
Webサイトやブログは本当に目につきます。

ところが、肝心の『どうすれば治るのか』について
簡潔・明瞭に解説されているサイトに行き当たりません。

治療をすれば、うつ病は治る病気である。

でも、その治療方法は人それぞれだから、
Webサイトやブログでなかなかまとめることが
できないのかもしれません。

1-4.総括

調査の結果を総括してみます。

うつ病が治らないで悩んでいたり、
苦しんでおられる方は大勢いらっしゃいました。

それに対してうつ病が治った方々は、
うつ病が治った人としてではなく、
新たな自分として生き始めているのだと思います。

だから、リサーチをしていく中でも、
新しい生き方のサイトやブログとなって
再起されている姿として映ったのだと思います。

今回のリサーチのまとめは、

うつ病が治る理由は、新しい自分としての人生のスタートが切れたから。
うつ病が治らない理由は、いつまでも今までの自分のままでいるから。

 

・・・・・


ところで、調査中に
こんな動画を見つけました。

抑うつの美学と脱出法』

なんか、恰好いいですよね。
10分程度の文字スクロール動画です。
なにかのきっかけになればと思います。

 


【エリック】 抑うつの美学と脱出法。【バシャール2017】【最新】

 

さて、折角リサーチをしたわけですから、
少し調査した内容をまとめてみました。

2.うつ病を難しく考えないことにする

2-1.うつ病とは、脳内機能不全で感情が不調和に陥る病気

そもそも、うつ病とは
脳内伝達物質に不均衡が生じて
脳内機関が不調になるのが原因で起こります。

落ち込みが激しかったり、
元気がないからと言って、
それがうつ病だとは限りません。

うつ病は気分の不調と同時に、
脳の不調に依存する病気でもあります。

従って、
これは単なる気分の落ち込み、
この不安・焦燥感は、気のせい、
などと軽く考えずに、
医師の診察をお勧めします。

早期発見は、早期回復に繋がります。

2-2.治療は、脳内機能不全を解消することと、感情の波を穏やかにすること

治療は、医学療法と心理療法の両面で
行うことが最適です。

一般に、精神科や心療内科に受診しても、
なかなか心理面のカウンセリングまでは行っていません。

従って、精神的に強いダメージを受けた場合には、
専門のカウンセリングを受診されることをお勧めします。

2-3.治療の目的は、うつ病の根治より、うつ病と上手に付き合うこと

うつ病を治す目的は、根治と考えている方が
多くいらっしゃいます。

でも、うつ病の治療をしていて調子のいい時もあるし、
健常者だかたといって、強い憂鬱感で落ち込む時だってあります。

うつ病が治った、まだ治っていないという判断は、
誰にもできないのかもしれません。

適切な判断は、主治医の判断に委ねましょう。

3.うつ病の上手な治し方(まとめ)

1.医療による治療で脳内機能不全を正常に戻す(投薬療法)
2.肉体疲労を回復させる(休息・休養)
3.心理面でのダメージを修復する(癒し)
4.過去の自分としてうつ病になったことを受け入れる(認知)
5.同じことを繰り返さなくて済むにはなにをすればいいだろう?(意識改革・再発防止)

うつ病は焦って治すものでもないですし、
治らないといって投げやりになることもありません。

大切なのは、自分自身と向き合い、
過去の自分のいいところ、
もっと伸ばせるところを
見ていきましょう。

人は誰しも欠点はあります。
でも、その欠点は見方によっては長所にもなります。

欠点も長所となる見方とはどんな見方だろう?
そう考えてみることもいいかもしれません。


大勢の方が「うつのラットレース」にはまり込んでいるのではないかと思います。
投稿済の記事の中に「うつのラットレース」について紹介している記事があります。
そちらを紹介させていただきます。
もし、
自分を変えたい、でもどのように変えればいいのかわからない。
と思われた方は、こちらをご参照ください。

 

jibuari.hatenablog.com